コンビニ浅田飴

昨晩だったか、今朝のことだったか、
夢かうつつか定かではないまどろみの中で、
コンビニ浅田飴、という言葉を思いついた。
忘れてしまうのはあまりに惜しい、
ああ、これは覚えておかなくては、と思った。
朦朧とした意識の中では、
それほど重要な思いつきだったのである。
あんなにも
覚えておかなくてはと強く執着した言葉である。
気になって、さっきその意味を考えてみた。
そしたら。なんと。
ちゃんと思い出せたのだ。
言葉そのものだけでなく、
その言葉に執着した理由までも思い出せることは、
大変まれである。
この一事だけで、どれだけこれが、
重要な発見だったか分かるだろう。
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さてそれでは、この言葉「コンビニ浅田飴」に、
いったいどういう「意味」が込められていたのか。
知りたいですか。
それはね。
「トンビに油揚げ」に似てる。
…です。
こんなことのために
眠気をこらえて白目をむいていたのかと思うと、
あまりに不憫です。
がんばったなー、おれ。