iPod touchの入力練習 その2

だんだん打つのが速くなってきました。
あと3倍も速くなれば、十分実用になりそうです。
ますます練習あるのみです。
今日はこんな文章を書きました。
内容のくだらなさを指摘されても困ります。

苦しくったって、悲しくったって、
コートの中では平気なのっていう人は、
結局のところ、
コートの中では苦しくも悲しくもなく、
へいっちゃらってことなのでしょうか。
苦しくも悲しくもないのに、なみだが出ちゃうってことで、
いいんでしょうか。
深いです。
矛盾しているのに矛盾を感じさせず、なぜか納得してしまいます。
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コミュニケーションというのは、じつは、
こんなかたちで成り立っていることが多いのかもしれません。
分かるはずのないことを、分かったことにしたり、
分かったつもりになったりして済ませている。
つまり、ただの誤解を理解と見なしているに過ぎないのですが、
それでも同じ機能を果たすなら、正しい理解であろうが、
誤解であろうが、そんな違いはどうでもいい、ということでしょう。
そもそも理解したり、共感したりするのに、理屈は不要です。
理屈の機能は、おもに相手をやり込めることにあって、
ことばを介さない自然な共感には、到底およぶものではないのです。
そう分かっているのに理屈を言いたがるのは、なぜなんでしょうね。