えっと、きのうの絵馬ネタは、ただ「かないあんぜん」が「かなりあんぜん」に見えておかしいよなー、ってなことが言いたいわけではなかった。いや、もちろんそれもあるけどさ、それだけじゃないんだってばさ。
書き始めたら眠くなってしまったため、取りあえずアップしちゃったのだが、あれはいけなかった。
ぼくが言いたかったのはだね、小さい子が字を間違えるのはいいんだけど、この子が全然自分の言葉じゃなく、大人に言われたことをただ書いているってカンジが何かイヤってことなのさ。だいたい、「い」と「り」を書き違えるような子どもが「家内安全」だの「五穀豊穣」だの書くか、ふつう。
もうちょっと子どもらしい、こどものアタマそのまんまの願い事を書いた方が、きっと神様も喜ぶと思うんだ。こんなカンジにさ。