ひさしぶりの更新です。
もうひと月も経ってしまいました。
あんなに暑かった夏の日も過ぎてしまえば懐かしく、
日ごと深まる秋の暮れ、肌にしみいる寒風に、
木立の枝に透ける日の、ゆれる葉陰に落つる影、
とよはた雲の山ぎわに、秋が来たきたどんじゃらほい、
なんてでまかせの歌謡までが口をつく、
今日このごろでございます。
さて、久しぶりと言えば、きのうは3年ぶりに、
友人の主催する野外ライブに出かけてきました。
会場は標高五百メートルほどの山の上。
日差しはとても強かったのですが、
日陰はひんやりとして気持ちよく、
遊びに行ったんだか昼寝に行ったんだか
分からないような、
まあのんびりした一日を過ごしてきました。
いや初秋の森というのは、
どうしてあんなに懐かしいんでしょうね。
これからぼちぼち更新しますので、
ときどきのぞいてやってくださいまし。