数日前に梅雨入りが宣言されてから、よい天気が続いている。
昔に比べ天気予報はとてもよく当たるようになってきたが、
どういうわけかこれだけは、見事に外れる。
もともと梅雨入り宣言というのが何のためにされるものなのか
よくわからない。
梅雨入りしましたと言われても、ああそうね、と思うだけ
だし、ここんところよく雨が降っています、なんてことは、
気象庁に言われなくてもわかることだし、
6月は雨の季節だということぐらい、第一だれでも知っている。
「桜の開花日」のような季節の便りとして、梅雨入りを
心待ちにする人がいるってことかしらん。
謎だ。